【株式投資】東証マザーズに投資しています。

日本株式

こんにちは、現役バンカー兼投資家のプロスイマーです。

日本株式については、業務上、個別銘柄への投資が認められておらず、ETFを通じて投資するしかありません。米国株式では時差の関係上、スイングトレードは不可能ですので、ETFは私のとって必要不可欠な投資商品になります。

そんな中、日経平均、TOPIXものでは飽き足らずにオルタナティブ投資への一環として投資している東証マザーズへの投資についてご紹介します。

ベンチャー企業の投資できる市場です

マザーズは、近い将来の市場第一部へのステップアップを視野に入れた成長企業向けの市場です。そのため、申請会社には「高い成長可能性」を求めています。申請会社が高い成長可能性を有しているか否かについては、主幹事証券会社がビジネスモデルや事業環境などを基に評価・判断します。
多くの成長企業に資金調達の場を提供するという観点から、その上場対象とする企業について、規模や業種などによる制限を設けていません。
マザーズ上場後、多くの企業が市場第一部にステップアップしています。

日本証券取引所グループ HPより引用

東証マザーズには、主に東証1部を目指すベンチャー企業が上場しています。

初めから東証1部上場を果たすのは困難でありますが、東証マザーズへの上場は比較的容易であるため、1部上場の基準を満たすまでの1つのステップとして利用している企業が多いです。

上場基準

  • 株主数200人以上
  • 流通株式数2000単位以上
  • 時価総額10億円以上
  • 1年以上継続的に事業継続していること

初めから東証1部上場を果たすのは困難でありますが、東証マザーズへの上場は比較的容易であるため、1部上場の基準を満たすまでの1つのステップとして利用している企業が多くなっています。

2019年度は有名どころで言うと「串カツの田中」など22銘柄が東証一部への上場市場変更を果たしています。

日経平均株価に比べて値動きが軽い!

東証マザーズの時価総額上位10社と日経平均株価構成銘柄の時価総額上位10社の先週1週間の値幅を比較してみました。

こうみると一目瞭然ですよね。

東証マザーズでは最大の上げ幅はアンジェス47.1%となる一方で、日経平均株価構成銘柄でみるとファーストリテイリングの6.3%が最高となっています。

上位10社の変動幅の単純平均で比較しても、東証マザーズが+5.5%であることに対して、日経平均株価構成銘柄は▲0.2%となっており、値幅の大きさがよく表れていますね。

東証マザーズの時価総額1位のメルカリでもトヨタ自動車の50分の1に過ぎず、時価総額が小さい分、値動きも軽いというわけですね。

東証マザーズETFに投資しています

(2516)東証マザーズETF

東証マザーズ指数に連動するETFとしてシンプレクスが組成する

(2516)東証マザーズETF

があります。

2018年1月に東証に上場した、東証マザーズ指数の値動きへの連動を目指す日本初のETFとなっています。

それまではマザーズに関連するETFとしては、「(1563)マザーズ・コアETF」という商品がありましたが、これは東京証券取引所が選んだマザーズ市場を代表する15銘柄に投資するもので、東証マザーズ指数全体に連動する商品はありませんでした。

シンプレクスHPによると

これまで信用リスクのあるETNでは東証マザーズ指数に連動する商品はありましたが、東証マザーズ指数のETFは上場していませんでした。
今回、東証マザーズETFを作ることができた理由は、東証マザーズ指数先物の活用にあります。

マザーズは流動性の低い銘柄が多く上場しており、貸株も流通が少ないため、現物株だけを使ったETFを作ることは困難でした。
2016年7月に東証マザーズ指数先物が上場し、徐々に先物の流動性が増えてきました。この先物を活用することで、東証マザーズETFを開発することができました。

指数に連動させることは勿論のこと、一定程度の取引が行われないと運用会社の収益も上げていく必要があるわけですので、ETFを組成するのも簡単ではないということですね。

個別銘柄への投資を行えない私は、日経平均連動型のブル・ベア商品では飽き足らず、値動きの良さを狙い、この東証マザーズETFが組成されたことを契機に、この商品を通じて東証マザーズへの投資を行うことにしました。

私の投資状況

私はこのETFへの投資を2018年6月からスタート。

しかしながら、日経平均株価が堅調に推移することを尻目に東証マザーズ受難の続き、利益確定できない期間が長く続きました。

【日本株式】最近の買い状況

こんにちは、現役バンカー兼投資家のプロスイマーです。 原油への投資状況については、昨日お伝えしましたが、日本の株式に対しても同様のスタンスで臨んでいます。 私は会社のルールで日本の株式市場において、個別銘柄に投資を行うことが原則禁止されています。 そのため、日本市場で売買できる銘柄はETFしかありません。 そんな中、主に売買している銘柄はこの3つになります。 1570(NEXT …

【日経平均株価(N225)と東証マザーズETF 過去2年の値動き】

それがここに来て日経平均株価に対して大幅にアウトパフォーム。ようやく陽の目を見る機会がやってきました。

【日経平均株価(N225)と東証マザーズETF 過去1ヶ月の値動き】

私の保有する東証マザーズETFも4/30に損益が+14,548円(収益率+2.6%)とプラス圏に回復、週末時点でも損益が+7,898円(同+1.4%)となっており、1年ぶりくらいでしょうか、ようやく水面上に浮上することができました。

今後の投資方針

このETFは約2年間保有しているので、スイングトレードとしては失敗トレードでしょう。2月末以降、累積で25万円投資したことが功を奏して、ようやく水面浮上してきています。

まずは株価650円に到達して、半分は利食いできることを祈るのみです。

次の投資は、半分利益確定してから考えたいと思います。


サラリーマン投資家ランキング


スイングトレードランキング