【日本株式】トータルでプラス圏に浮上!

日本株式

こんにちは、現役バンカー兼投資家のプロスイマーです。

今週に入り、新しい職場での業務をスタートしたものの、コロナウィルスの影響もあり在宅勤務が求められていたり、新しい仕事ということもあり、職場でないとできない仕事もあったりして、なかなか落ち着かない日々が続いています。

経済と同様、仕事においても先行きが見えない状況ではありますが、コントロールできないことに怯えても仕方ありませんので、ある程度は流れに身を任せるしかないと思っています。

今週の株価動向

私の仕事は落ち着かない状況ではありますが、昨日の日経平均株価は大幅に上昇(前日比+607円26銭高)となり、3月6日以来の高値を付けています。

米国トランプ大統領が新型コロナウィルスの感染者が少ない地域から経済活動の再開を認める指針を発表したことが材料となったようです。

NYダウも前日比704.81ドル高と3月10日以来の2,400ドルの水準を回復しており、日米ともに株価は堅調に推移しています。

緊急事態宣言が発令される中、私自身は在宅勤務ではなく、普通に出社せざるを得ない状況は続いています。

通勤時はまだ、人がいますが、帰宅時の電車内では1車両に2~3人しかいないこともあり、ある意味で世紀末感を感じることもあります。

そんな中での株高は想定外の事態と感じています。

そういう時こそ、足もとの状況をしっかり確認して、来週以降の投資行動についてしっかりと方針を固めていく必要があると考えています。

日本株ポートフォリオはプラス圏浮上

これまでお伝えしてきました通り、日本株での投資対象は1570日経平均レバレッジ上場投信(日経レバ)と2516東証マザーズETFの2銘柄です。

落ちてきたナイフを拾い続け、血だらけになった時期もありましたが、ついに今週末にこの2銘柄合算でプラス圏に浮上しました。

1570日経平均レバレッジ上場投信

2月末以降の1570日経レバの取得総額と時価総額の推移

3月17日以降、新規に取得できていませんが、今週末時点で

取得総額:1,083,720円

時価総額:1,144,500円

含み損益:+60,720円、収益率5.6%

となりました。

2516 東証マザーズETF

2月末以降の2516東証マザーズの取得総額と時価総額の推移

こちらも3月13日以降、新規に取得できておりませんが、

取得総額:559,252円

時価総額:532,000円

含み損益:▲27,252円、収益率▲4.9%

2銘柄を合算すると・・・・

取得総額:1,642,972円

時価総額:1,676,500円

含み損益:33,528円、収益率▲2.0%

とついにプラス圏に浮上しました!

個人的な株価の見通し

騰落レシオ

騰落レシオは、市場の過熱感や強弱感をみるときに使われる指標です。

値上がり銘柄数を値下がり銘柄数で割って算出される指標で、値上がり銘柄数と値下がり銘柄数が同じであれば騰落レシオは100%となります。

120%を超えると買われ過ぎで高値圏、70%を下回ると売られすぎで底値圏と言われています。

2月以降の騰落レシオ推移

私自身はこの騰落レシオの数字を日本株式を売買するうえで、ひとつの指標としており、基本的には毎日チェックしています。

この騰落レシオが急速に回復してきており、今週末で114%の水準にまで到達。そろそろ、いったん利食いをする水準が近づいてきたという認識にいます。

日経平均株価の半値戻し

今週末の大幅上昇で日経平均2万円が目前に迫っています。特に1月17日高値から3月19日安値までの下げ幅の半値戻しである20,236円が近づいてきていることが大きなポイントです。

半値戻しとは、読んでそのまま、相場が下落した後、反転して戻りに転じた時、下げ幅に対して半分程度まで戻ることを言います。

この「半値戻し」には2つの意味があると言われています。

1つ目は、株価が何らかの要因で下落しても、その下落幅の半分を戻すくらいの反発力があれば、いずれは元の水準まで戻る全値戻しの勢いや上昇力があるという解釈。

この解釈を採用すると、半値戻しは買いのタイミングとなります。あるいは安値圏で慌てて売らずに保有しているほうが良いということになります。

もう一つは、半値戻しは一時的な反発に過ぎないという解釈です。この解釈を採用すると半値戻しが戻りのメドや戻り売りのタイミングとなります。

これは反発力の強さとは全く正反対の解釈となります。そして利益確定売りのタイミングを逃した場合、あるいは高値圏で買って含み損を抱えている場合には、下落相場の中で半分も戻せば十分なので、欲張らずに手仕舞う方が良いということになります。

騰落レシオ、半値戻しの状況を踏まえると、そろそろいったん売却する時期が近づいてきているのではないかなあと個人的には思っています。

来週の投資行動

緊急事態宣言による外出自粛などが経済活動に与える影響がまだまだ見えない中、騰落レシオが売りのシグナルを示し、日経平均株価も半値戻しに近づいていることを踏まえると、一部利益確定をしようかなと考えています。

いずれにしても日経平均株価が20,236円を突き抜けるかどうかが、今後の株式市場の行方を示してくれるのではないかと思っています。


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