【株式投資】原油への投資状況

株式投資

こんにちは、現役バンカー兼投資家のプロスイマーです。

私は、

落ちてきたナイフはとにかく拾う!

を投資スタンスのひとつにしています。

ほとんどの投資商品が下落する中、相対的に見ても原油価格の下落は大きく、積極的に取得を進めてきました。

最近の取得状況

3/10 614円 100株

3/12 599円 100株

3/13 499円 100株

3/17 355円 200株

3/19 318円 200株

これで合計は、

取得総額約600,000円 平均株価592円 1,025株

となりました。

取得価格に対する収益率は▲40%と同時期に投資を開始した日経レバ(1570)の豪快な戻り(収益率▲3%)と比較するとまだまだ低迷している状況です。

最近は350円~400円程度とこれまでに比べれば安定的に推移しており、先週1週間での追加取得はありませんでした。

原油価格の見通し(個人的なスタンス)

下落要因

ここまで原油価格が下落した要因は

1.もともと経済が軟調になりつつある状況であったことに加えて、コロナウィルスの影響により、短期的に需要が大きく減少することが明らかとなった

2.ロシアとOPECとの会議で、サウジアラビアが世界的な需要が縮小するため、生産削減を提案しましたが、ロシアは維持を主張し、交渉が決裂したこと

の2点と考えています。

https://chartpark.com/wti.html

これにより WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物価格は一時20ドルを割り込み、先週末のアメリカ市場でも軟調に推移しています。

今後の見通し

過去20年くらいの値動きをみると底値圏にあり、歴史的な底値圏にあることは事実です。

確かにシェールガスを含めたアメリカ、サウジアラビア、ロシアのシェア争いの観点も理解はできますが、自分の首を絞めていることも明らかです。

ロシアの国家予算のベースが原油価格42ドル、サウジアラビアの経常収支が均衡する原油価格が55ドルと言われています。

アメリカの状況は異なりますが、サウジアラビア、ロシアの経済は原油に支えられており、原油価格の低迷は国家予算に直接影響を及ぼすものであり、背に腹は代えられない状況は、早晩訪れるのではないかと思っています。

一方でコロナウィルスによる需要減少が、いつのタイミングで回復するかは読み切ることができません。

しかしながら、いずれの要因も時間の問題であり、時間が解決するものではないかと考えています。

今後の投資方針

エントリー(買い始めること)が早かった、というのは今回の大きな反省です。

前回も申し上げましたが、原油はそれだけで価値があり、需要と供給は必ずや増減していくものであり、価値がゼロとなることはないと考えています。

個人投資家の最大の強みである時間を味方につけて、追加取得を含めて、引き続き投資リターンを追求していくチャンスをうかがっていきたいと思います。


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