【日本株式】暴落後の行動③

日本株式

こんにちは、現役バンカー兼投資家のプロスイマーです。

反動の範囲内

先週1週間で日経平均株価は2,836円上昇しました。

1週間で約17%上昇、これは過去最大の上げ幅のようです。

NYダウも金曜日は大幅に下落(915ドル安)したものの、週間では3週ぶりに反発、1週間で約13%上昇しています。

もちろん、コロナウィルスの影響が深刻化しており、沈静化する見通しが見えない中、本格的な回復とは口が裂けても言えるような状況ではありません。

3/28の日本経済新聞にも

デッド・キャット・バウンズ

「死んだ猫でも高いところから落とせば弾む」という相場格言を紹介しています。縁起が良くない例えだなあ、とは思いますが、日本経済新聞でもあくまで自律反発の範囲内という論調でした。

確かに私もそう思います。

日本の市場の動き

日経平均株価とNYダウの動き

改めて日米両国の代表的な指標である日経平均株価とNYダウを並べてみると、トレンドとしては同じなのですが、NYダウのほうがボラティリティが高いことがよく分かりますね。

ドル円の値動き

一方で「有事のドル高」はひと段落。ちょうど暴落前の2月末の水準である1ドル108円前後の水準まで戻ってきています。

ドル円の動きを見ると相場が落ち着いてきていることもよく分かるのではないかと思います。

これにより株式投資とは関係ありませんが、円安基調に入った頃に売りを入れたドル円のFXが今週末に決済され、13,000円の収益を計上することができました。

先週の買い状況

さて、これまで断続的に買ってきた日本株式ですが、今週の買いはありません。

今週1週間、上昇基調だったこともありますが、3月末に向けて本業が忙しくなり、仕事のため、いわゆる午前様となることもあり、買いを入れることはできませんでした。

1570日経平均レバレッジ上場投信

今回は取得総額と時価総額を断面図方式で比較してみました。

先週から時価総額が30万円ほど回復、一時プラス圏を取り戻すこともあるほど急騰、先週末時点では

平均取得単価:14,450円、先週末終値:14,020円

収益率:▲3.0%

にまで回復しました。

一方で先に申し上げた通り、自立反発の域を出ないことは承知しています。

ただ、マイナスの状況でなかなか売ることはできません、このことが吉とでるか、凶とでるか、少なくとも10%程度の収益があがった状態で、一部売却等の方法を考えたいと思います。

2516 東証マザーズETF

平均取得単価:588円、先週末終値:474円

収益率:▲19.5%

やはりレバレッジが効いている分、日経レバのほうが戻りが早いですね。

こちらはまだまだ、利食いを考えるような水準ではありませんので、急落局面での追加取得も視野に見ていきたいと思います。

今後の投資スタンス

専門家たちの言うとおり、二番底があるかもしれません。

今回ここまで暴落するとは予想しておらず、早く買い過ぎたという反省点もあります。

ただし、どこまで下がるのか、どこから上がるのか、誰も知る由はありません。

市場に居続けて、リターンを上げたいと考えている私が一番恐れていることは、「底を見てから買おう」と考えるものの、結果として何も買えないこと。

個別銘柄であればいざ知らず、日経平均株価などの指標であれば、時間を許容すれば、株価はいつかは戻ってくると歴史・経験が証明しています(バブル期は別ですが)。

先週申し上げました通り、時間がかかることを前提にしつつ、安値で拾うことを継続しつつ、相場が反転することを待ち続けたいと思います。


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