【米国株式】暴落後の状況

ポートフォリオ

こんにちは、現役バンカー兼投資家のプロスイマーです。

日本株式はそこそこ戻りつつありますね。

一方で私のキャッシュフロー創出手段のひとつである、米国株式も戻りつつはありますが、金曜日にNYダウが1,000ドル近く下落するなど、まだまだボラティリティの高い状況が続いています。

そんななか、私の米国株式高配当ポートフォリオもまだまだ焼け野原のような状況が続いています。

これまではそのような状況に陥ると目を伏せてしまうことが多かったのですが、ブログを始めたことで現状をしっかりと見据え、次に活かそうとする方向にシフトすることができています。

今回はこれまでお伝えして以降のポートフォリオ積み上げ状況と今後の方針について考えてみました。

米国株の最近の買い状況

米国株式投資のデメリットは、相場を見ながら投資をすることができないこと。

サラリーマンを続けていると年度末はやはり忙しくなりますよね。

私もまさに年度末である3月末に向けて、現時点での本業が忙しくなり、なかなか米国株式投資まで気が回っておらず、相場が下がっていたわりに新規投資ができていませんでした。

前回3/14に振り返った以降に買った銘柄は以下のとおりです。

(約定日、銘柄、取得株価、株数、取得金額)

3/19 ボーイング 100.5ドル、5株、502.47ドル

3/19  RDSB 21.9ドル、25株、547.19ドル

ボーイング

ボーイングは2度の墜落事故を起こした737MAXの運航停止が3月で1年たちます。2月下旬まで300ドルを超えていた株価はコロナ問題の拡大とともに下げ足を速め、一時100ドルを割る水準にまで株価が下落しました。

株価下落要因をまとめると以下の通りでしょうか。

  1. 737MAXの大量キャンセルが発生し2月の商用機の純受注がマイナス
  2. 1月に確保したばかりの138億ドル(約1兆5,000億円)の融資枠を使い切ったこと
  3. コロナを原因とした各国の渡航停止措置により航空会社の業績が悪化、当面新たな機材発注が見込めない

市場では、リーマン・ショックを受けて2009年に米自動車最大手のゼネラル・モーターズ(GM)が経営破綻し、国有化されたことを繰り返すのではないか、という意見もあります。

ここからは個人的な意見です。

ボーイングはつぶれず、いずれ復活する

なぜならば、

飛行機はやっぱりボーイングだから

いや、エアバスはいるだろう!という意見もその通り。それでもボーイングかエアバスの2社寡占市場。

航空機業界は自動車業界と違ってそこまで競争はありません。

そのように考えると時間はかかるとは思いますが、いずれ業績は回復し、それに伴い株価も上昇基調に戻ると考えています。

米国株式ポートフォリオ

2020年3月27日現在の私の米国株式配当ポートフォリオはこちら。

収益状況

収益を比較している3/14から3/27までのNYダウの推移は

3/14:23,185.62

3/27:21,636.78

と6.8%の下落

対して、私のポートフォリオも追加投資をしているので、比較は難しいですが、▲19.5%から▲21.9%とマイナス幅は広がってます。

ポートフォリオの中身を見てみると

先週までの特徴は、

原油(RDSB、BP)と金融株(WBK、HSBC)の激しい落ち込みと通信株(T、VZ)、ヘルスケア(GSK、ABBV)の底堅さ

でした。

今週は

投資家の危機感が強まり、リスク資産の更なるキャッシュ化

が進んだということが特徴でしょうか。

個別銘柄で見ると

AT&T:+1.8%⇒▲11.9%

BTI:▲3.9%⇒▲12.6%

ABBV:21.2%⇒3.2%

と底堅さを誇っていた銘柄も底割れしてしまいました。

アロケーションの状況

3/14時点の上位3銘柄は、

  1. BTI:12%
  2. MMM:10%
  3. BA:10%

でした。

3/27時点では

  1. BA:12%
  2. BTI:11%
  3. RDSB:9%

さっき申し上げました通り、BAへの追加投資がポートフォリオバランスに影響を与えています。

この2週間の下落局面でも追加投資を行った結果、株価はほぼ同水準(3/14:165.93⇒3/27:163.0)ではありますが、私の取得価格にたいする収益率は3/14:▲18.6%から3/27:▲13.2%にまで改善しています。

とはいえ、まだかなりのマイナスではありますが。

まとめ

新型コロナウィルスの影響により、減配する銘柄もありますし、まだまだ不透明な状況が続くと思います。

一方で今の株価水準まで下落してくる中、追加投資により、そこそこ残高を積み上げてきたのではないかと思っています。

今後はさらに株価が下落する場合には、一定ロットの追加も考えますが、一定レンジの中で株価が推移するのであれば、銘柄ごとで収益率や投資額を勘案しながら、割安と判断される銘柄に少しずつ追加投資していこうと考えています。


サラリーマン投資家ランキング


米国株ランキング