【米国株式】目的は教育費を創り出すこと

ポートフォリオ

こんにちは、現役バンカー兼投資家のプロスイマーです。

米国高配当株式への投資をスタートした経緯は、もちろん、サラリーマンからの早期脱出を目指し、不動産投資に次ぐ、キャッシュフロー創出手段を生み出すためです。

一方で、いくら5%程度の配当を受け取ることができるとはいえ、米国株式投資単体ではレバレッジを効かすことができないため、仮に毎月5万円、年間60万円のキャッシュフローを得ようとすると、1,200万円、税金を考慮するひつようがあるとすると、1,500万円の原資が必要となります。

若い頃からコツコツと積み上げていけば、米国株式投資のみでのリタイアも検討しうるかもしれませんが、気づいたときの私の年齢は40歳。

これからの早期脱出を狙うためには、米国株式投資のみでは時間がかかり過ぎます。なにせ毎月50万円生み出すためには、1億2,000万円から1億5,000万円必要となるわけですから。

教育費って、どうやって準備する?

私には3人の子供がおり、一番上の子が4月から高校生となります。

幸いにも中学校は公立に通っており、これまでの学費はほとんどかかっていません。

そのため、これまでは貯める・投資する一辺倒のスタンスで臨むことができた訳ですが、今後は教育費負担が増し、企業でいうと営業キャッシュフローがマイナスとなる家計が想定されているわけです。

2年前、このような状況が想定される中、投資家として、どのように対応していくべいきかを考えていました。

投資収入を教育費に充当しよう!

教育費負担により、なすすべなく資産を目減りさせていくのではなく、インカム型の資産に投資し、そこから創出されるキャッシュフローを教育費に充当させていこう

と考えました。

その時期までに不動産からのキャッシュフローが積みあがっていれば問題ないのですが、これまでもなかなか2棟目への投資ができなかったように、この仕組みを検討し始めた当時は順調に買い進められるか、不安がありました。

また、 500万円程度の区分マンションを購入して、その家賃収入を充当しようとも考えましたが、流動性の問題と空室リスク、1棟ものの頭金確保のためにも、1度に大きな金額を固定させてしまうことに不安を抱き、こちらも断念。

そこで安定的に買い進めることができ、かつNISAを最大限活用することにより、非課税の恩恵を受けることができる米国株式に一定程度の資産を振り向けることにより教育費を創出しようと考えました。

教育費はいったいいくら必要なのか?

高校から大学までに必要となる教育費

高校でかかる費用

公立高校では年間約45万円に対して、私立高校では約100万円。倍以上の金額が必要となります。加えて大学受験のための塾・予備校費用などの校外学習費用なども考慮しておく必要がありそうです。

大学でかかる費用

高校と同じように、国立大学か私立大学かによって大きく学費が異なります。加えて文系か理系によっても学費が異なってくるようです。

今回は簡素化するために国立、私立の2区分のみ示していますが、ランニングで必要となる授業料(+設備使用料)のみで比較すると、2倍くらいの違いがあります。

私立に行くか、公立に行くかによっても必要となる教育費に大きな違いがありますが、ひとまず公立高校の1年間の教育費相当額である年間45万円の配当を受け取ることができるポートフォリオ構築していくことを目標としています。

ポートフォリオ構築方針

NISAを駆使して全体の税金を10%程度と想定すると、年間45万円の配当金を受け取るためには、約1,000万円の投資資金が必要になります。

NISAを最大限活用するとともに、投資資金を捻出するためにも、短期間で構築することなく、今後5年くらいかけて構築できればと考えております。

ポートフォリオ構築状況

2019年の実績は取得総額2,800ドル(約300万円)のポートフォリオを構築、そのポートフォリオから生まれた配当金は936ドル(約10万円)となっています。

2019年12月末のポートフォリオにて1年間配当を受け取った場合の想定配当額(税引前)は1,764ドル、日本円(110円換算)で約19万円になります。

目標配当金額(45万円)から考えると、半分弱の進捗状況。

配当利回りが5%強の銘柄の分散投資を継続し、なるべく少ない投資金額にて、年間45万円配当ポートフォリオを構築していきたいと思います。


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