【日本株式】原油ダブル・ブル(2038)を打診買い!

日本株式

こんにちは、現役バンカー兼投資家のプロスイマーです。

日本株式への投資方針

私自身、国内株式市場は 少子高齢化の進行による内需縮小やさらなる財政悪化など、日本経済の将来についてはネガティブな要素も多く、右肩上がりの株価上昇は上昇は期待できないと考えています。

加えて、会社の規則で国内での個別銘柄への投資が禁止されていることもあり、 ETFである(1570)日経平均レバレッジ上場投信(1357) 日経ダブルインバース上場投信を相場動向に応じた取引が日本株投資の中心となっています。

株価はボックス圏で推移する可能性が高いと思っており、 上がったものは、いつかは下がり、下がったものはいつかは上がる、 その流れに乗っかって、2つの銘柄を売ったり、買ったりしていく方針でいます。

ただし、

落ちてきたナイフはとにかく拾う!

は国内外問わず私の投資方針の中心になっており、いつも急落している投資商品がないか探索しています。

原油価格が急落!!

2月4日だったでしょうか。日経新聞を読んでいたところ3面にデカデカと

原油価格急落、1年1か月ぶり安値水準

という記事がありました。

一時1バレル=49・80ドルと50ドル台を割り込み、約1年1か月ぶりの安値水準をつけたというものです。

理由としては以下のとおりです。

  • 新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で中国政府は団体旅行を禁止しており、旅客機の燃料やガソリンの需要が低下すると受け止められた。
  • そもそもの巨大な原油消費国である中国の景気減速懸念(原油需要の停滞懸念)

米中貿易摩擦による世界経済の減速から、原油はもともと供給過剰とみられていたこと、中長期的にも原油価格は低迷する可能性があることも示唆されていました。

それでも買うのか!!

個別銘柄であれば、業績や財務内容の悪化により、下がった株価が戻らないということもあると思います。

ただ、株価指数に連動するETFやコモディティ、もっというと為替は、一定程度の反発があるのではないかと思ってます。

どこで手仕舞するかが重要なポイントではありますが、今回はチャレンジしてみました。

原油に関連する投資商品としては、

1671 WTI原油価格連動型上場投信

1699 NOMURA原油インデックス上場

が有名なのかもしれません。私もかつては 1671 WTI原油価格連動型上場投信を購入していましたが、相場のトレンドを捉えきれず(売り逃してしまい)、結果として長期間保有し、結果トントン程度で終わってしまった経験がありました。

そこで、今回はより値動きの大きい

2038NEXT NOTES 日経・TOCOM原油ダブル・ブル ETN

への投資を選択しました。

これは、日経・東商取原油指数の日々の騰落率の2倍価格が変動する商品で、上がればリターンは大きいけど、下がればリスクが大きい商品です。

うまく底で拾うことができれば(それが難しいのですが)、投資リターンは相応に得られる商品だと思っています。

ETNとは何か?、 日経・東商取原油指数とは何か?ということは、いったん置いておいて、今日は買ったという事実だけをお伝えしたいと思います。

株価の推移はどうなっている?

「原油価格は1年1か月ぶりの安値」という報道がありましたが、チャートを見ていただくとお分かりいただけると思いますが、この商品は、安値圏にはいますが、過去1年の最安値ではありません。

新型コロナウイルスの感染状況などは、まだまだ不透明な部分もあります。原油価格は長期的にも低迷する可能性があるというコメントもあります。

チャート的にも、もう少し下値がありそうだな~という感じに見えなくもありません。

という状況もあり、勇気のない私はとりあえず、50口、56,000円分を打診買いすることで対応しました。

投資方針

コモディティ商品は、キャッシュフロー(配当)を生み出す商品ではないため、如何にして短期間でキャピタルゲインを得るかが、重要になってくると思います。

今回は約50,000円の投資にとどめていますので、もう一段の下落には追加投資で対応、

仮に10%程度値上がりした場合には、実額での投資リターンは少なくなってしまいますが、過去、投資期間が長期化してしまった経験踏まえて、全部売却にて対応する方針で臨もうと思います。