【米国株式】落ちてきたナイフを拾う??

株式投資

投資銘柄はどうやって選んでいるのか?

こんにちは、現役バンカー投資家のプロスイマーです。

社会人となってから、株式投資をスタートしましたが、7~8年ほど前に国内の個別銘柄への株式投資が社内規定により禁止となり、その後はETFへの投資のみに止めていました。

2017年、40才になったとき、5年後までに給与外で毎月100万円までキャッシュフローを積み上げることを決断。

不動産からのキャッシュフロー1本足ではなく、複数のキャッシュフロー源を探している中、2018年より少しでもキャッシュフローを積み上げるために、高配当の米国株式投資をスタートしました。

不動産投資ですと、買えても1年に2~3件だとも思っていましたので、目標とする月100万円の キャッシュフローに少しでも近づいている感を感じるためにも毎月コツコツと進めています。

私の銘柄選定基準はこちら

  1. 配当利回りが5%に近い
  2. 時価総額がとにかく大きい
  3. 落ちてきたナイフはとにかく拾う

じつは買う前にあまり深くは財務分析はしておりません。

あまり分析に時間をかけ過ぎると買う時期を逃したりして、結果として買えないことも多いからです。

3つが満たされて、配当性向が100%以下であれば、とりあえず打診買いしてみます。そのあとに実感を持ってモニタリングするようにしています。

保有銘柄の配当利回り、時価総額はこちら

1.配当利回りが5%に近い

ポートフォリオを構築し始めたころは、とにかくキャッシュフローを積み上げていくことに重点を置いていましたので、グラクソスミスクライン(GSK)、AT&T(T)、ベライゾン(VZ)、WBK(ウエストパック銀行)を中心に取得簿価よりも低い銘柄をコツコツを積み上げてきました。

2.時価増額がとにかく大きい

これは配当についての安心感を得るためです。

単純に大きければ、いきなり無配となる、なんてことも少ないのではないかという根拠のない考えによるものです。

日本では時価総額が10兆円を超える企業は、1/24時点で4社(トヨタ、NTT、NTTドコモ、ソニー)しかありません。

そのように考えると、米国株式市場には時価総額が10兆円を超える企業がゴロゴロありますので、安心感を得られる銘柄はたくさんあります。

3.落ちてきたナイフはとにかく拾う!

これがわたしの投資基準の中でいつからか中心となっているものです。

この基準に従って買った銘柄が、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)、クラフト・ハインツ(KHC)、スリーエム(MMM)、アッヴィ(ABBV)です。

時価総額が大きい、かつ配当もそこそこ取れる銘柄であれば、急落したとしても、そこそこの水準まで戻ってくる経験則があるような気がしています。

時価総額が大きい企業は、相応の企業規模があり、業界においてもそこそのシェアを有しているので、回復に向かう力も相応に有しているものと思います。

また、仮に急落後、株価の戻りが芳しくなくても、配当により一定のリターンを享受し続けることができることもポイントだと思っています。

しかし、怖がりな性格もあり、多くをBETすることができず、打診買いから徐々に買い増すことしかできないところが弱いところです。

3つがすべて満たされるない場合でも、相場全体が高い現在では、この「落ちてきたナイフはとにかく拾う」を中心にポートフォリオの構築を進めています。

今月のターゲットは?

すばり、ボーイング(BA)です。

737MAX機の運航再開に向けた連邦航空局(FAA)による再認証が、さらに遅れて、年央以降になるとの見通しとなったこと

ボーイングが2019年に納入した航空機全体の約40%を占める787ドリームライナーのさらなる生産削減を検討していること

航空会社への補償や安全運航のための費用などの負担が予想以上に膨らみ、追加借り入れを検討していること

を理由に株価が急落(年初325.76ドル→一時302.72)しています。昨日は323ドルまで戻っていますが、何かしらの発表があるであろう決算発表(1/29)まで不安定な動きになってほしいと思っています。

配当は2.5%と投資基準を大きく下回るものの、時価総額は18兆円、世界航空機市場のシェアをエアバスと二分する売上高3兆円の巨大企業ですので、戻りも十分あるのではないかと思っています。

決算発表にて減配(もしくは無配)発表されると更なる下落も想定されますが、指値300ドルにて打診買いしようと考えています。