【米国株式】グラクソ スミスクライン(GSK)から配当を受け取りました!

株式投資

こんにちは、現役バンカー投資家のプロスイマーです。

株価が上がり過ぎて追加投資できずにいます。。。

グラクソスミスクライン(GSK)は、米国株式投資を始めてから2番目に取得した銘柄です。

これも「落ちてきたナイフは素直につかむ」ことを投資哲学を実践した銘柄で、2018年1月の株価急落局面で取得しています。

ただ、 その後は株価は堅調に推移しているため、追加投資できずに、今に至っています。

取得総額860ドルにて、24株保有しております。

2020年1月に11.82ドルの配当を受け取りました 。

これまで受領した配当金総額は76ドル、元本損益は272ドル(+32%)となっており、私のポートフォリオの中で一番パフォーマンスの高い銘柄にはなりますが、いかんせん投資額が小さすぎます。

ポートフォリオに占める割合が時価ベースで4%弱と影響も小さく、売却するにも悩ましいところ。ヘルスケアセクターでのポートフォリオバランスを考えながら、売却についても検討していこうと思っています。

グラクソスミスクラインとは?

グラクソスミスクライン(GSK)基本データ

コンタック:かぜ薬

ブリーズライト:鼻孔拡張テープ

シュミテクト:歯みがき粉

ニコチネル:禁煙補助薬

グラクソスミスクラインは、イギリス・ロンドンに本拠を置くグローバル製薬メーカーです。必ず、ひとつは聞いたことがある薬があるくらい、日本でも浸透している製薬メーカーです。

日本経済新聞社による2018年の「主要商品・サービスシェア調査」によると、大衆薬における世界シェアは英グラクソ・スミスクライン(GSK)が1位に浮上したと報じられています。

2018年6月にスイスのノバルティスから1兆3,700億円で大衆薬事業を買収し、大衆薬事業の売上高が77億ポンド(約1兆1,350億円)に達していることによるものです。

さらに2018年12月には、 ファイザー製薬と大衆薬事業を統合すると発表しています。両社で合弁会社(GSK68%、ファイザー32%出資)設立し、統合から3年以内に英国で上場する方針です。

大衆薬業界において、グローバルでシェア1位を独走していく勢いにあります。

株価は堅調に推移

株価はご覧のとおりに右肩上がりです。

1年くらいは40ドル前後で推移していたものの、上放れして、2014年以来の50ドルが視野に入ってきています。

配当はいつもらえる??

ADR銘柄にて受け取る配当金は変動がありますが、英国市場での配当に変動はなく、為替(ポンド⇒米ドル)変動によるものということがわかります。

かつ、過去増配、減配ともなく安定した配当を支払っています。

グラクソスミスクラインは事業買収を繰り返してますので、一時的な買収コストにより収益は安定していません(毎年買収していると、もはや一時的なコストとは言えないのかもしれませんが)。

そのため、それら一時的なコストを控除した調整EPSという数値も公表しています。

通常のESPベースでみるとかなりのボラティリティがあり、100%をほぼ100%を超過しています。

一方で調整EPSベースでみると安定はしていますが、概ね100%近辺で推移していることが見てとれると思います。

そのような観点でいくと、いまの配当がギリギリの水準なのかもしれませんね。

今後の投資方針

配当ポートフォリオでは珍しい成長セクターでもあり、ヘルスケアセクターへの投資シェアを踏まえながら、株価が一段と上昇した場合には、一部売却も視野に入れていこうと思っています。

メリット

  1. 二重課税のないADR銘柄(日本国内の20.315%のみ課税)
  2. 配当ポートフォリオでは珍しい成長セクター

デメリット

  1. 買収により大きくなる「のれん」(+無形固定資産)とその減損可能性
  2. 買収により膨らむ可能性のある有利子負債